味淋干しの製造は、真鰯またはうるめを使って九州(主として長崎県)が作った。大正年間に、鰯で一貫目当た

味淋干しの製造は、真鰯またはうるめを使って九州(主として長崎県)が作った。大正年間に、鰯で一貫目当たり五円から四円。うるめは一貫目当たり七円から六円もの高価であった。昭和四十九年の時点に換算すれば、一キロ当たり二千五百から三千五百円にも相当する。 #シースマ

  • 7h

    竹崎港で水揚げされるコハダは東京・銀座のすし店で重宝される高級魚。出荷せずに地域で分けている新鮮な魚が活用できないか、コハダ女子会が結成され、模索が始まった。現在メンバーは10人ほど。県職員と協働して勉強会を開き、みりん干しを作るなど試行錯誤を繰り返している。

  • 11h

    保全生態学がウナギを重視するのは、食文化における重要性、すなわち、ウナギが担う「生態系サービス」の社会的な重要性が高いことだけが理由ではない。ウナギが淡水生態系の頂点近くに立つ捕食者であり、その健全性の指標の一つと考えられるからである。

  • 15h

    ハマグリのように貝柱の大きなものは、柱も残さず食べたいものです。煮るときに生の米粒を数粒加えてみましょう。きれいに貝柱がはずれます。

  • 19h

    タイの姿焼きが好まれたのはその形状の美しさにもある。棘髭魚と書いてきたように大切なのは背鰭、胸鰭、尾鰭の形状にあり、その形を壊さないように焼き上げるのが料理人の腕で、強火の遠火はそこから生まれた技である。

  • 23h

    マグロの血合にんにく焼き 1 マグロの血合いは良く水洗いをして、水分を拭き取っておく。 2 フライパンでにんにくを炒めておく。その上に1をのせ焼く。 3 2のフライパンでしょうが、みりん、醤油、酒を合わせたタレを、仕上げにかける。

  • 20 Sep

    ノリの真価は、まず香り、続いては味と色にあるが、ノリ巻ずしこそこれらを存分に発揮させるものとして、江戸中の人気を呼んだ。巻きずしを売ったのは、屋台店のおやじや大風呂敷にすし箱を包んだおばさんたちで、町民を得意とした。

  • 20 Sep

    久谷か伊万里のいい尺皿に薄造り。これはそぎ落とすというか、薄ければ薄いほどよく、こいつをピシッと決める。下の絵柄がすけて見える。箸で一、二枚つまんで煮えたぎる鍋の中へ。中で”の”の字サッと書いて、タレ汁につけて食べる。霜降りの一口はこたえられない。

  • 20 Sep

    胴が45センチぐらいの大型の烏賊で、本州の中部以南、九州でたくさん獲れます。肉質は硬く甘みがあり、烏賊の中でも遊離アミノ酸が一番多くうま味が強いです。この烏賊も造りが美味しいです。ヤリイカやコウイカは冬が旬なのに対し、アオリイカは春から夏が旬です。

  • 20 Sep

    漁業分野での新しい技術開発は長い歴史のあるヨーロッパが常に最初であった。北海での漁獲量の減少が競争に拍車をかけ、豊かな漁業8ヶ国は技術革新を重ねていった。底びきトロールは新しい考えではなくイギリスでは、当初網を木製のビームで開き、馬で浜辺から引っ張りエビを捕っていた。

  • 20 Sep

    日本ではMSCラベル製品が初めて販売されたのは2006年7月。同年11月にはイオンが、続いて西友、日本生活協同組合連合会もMSCラベル製品の販売を開始しました。その後もMSCラベル製品を販売する小売企業は増えています。